オランダでテスラの自動運転車が公道走行可能に。

オランダ道路交通局(RDW)は、テスラの完全自動運転監視(FSD)運転支援システムを承認した。オランダは、テスラがこのシステムの使用を許可されたヨーロッパ初の国でとなった。この運転支援システムは1年半にわたる研究とテストを経て審査され、RDWは、システムが正しく使用されれば、道路の安全性の向上に貢献するとしている。
RDWは、運転者は常に責任を持ち、運転をコントロールしなければならないことを強調しており、運転中にスマートフォンを見たり、本を読んだりすることの禁止。運転者は常に道路に目を向け、いつでもハンドル操作を引き継げる状態にしておく必要がある。RDWは、FSDシステム搭載車は完全自動運転ではなく、運転者を支援するシステムであると定義している。自動運転システムは運転中に運転者が十分な注意を払っているかを確認し、注意が不十分な場合は警告音が鳴り、最悪の場合、システムが一時的に作動しなくなる。
FSD(完全自動運転)システムを搭載したテスラ車は、米国では既に公道走行が許可されているが、RDWによると、米国で走行している車両は、オランダで間もなく走行する車両とは使用されているソフトウェアが異なるため直接比較することはできないとしている。NOS (4月12日)