オランダ消費者信頼感が低下

中東情勢による物価上昇が影響

オランダで3月、消費者の景気に対する信頼感が前月までと比べて低下した。統計機関CBSのデータによると、多くの人が現在を「大きな買い物に適さない時期」と考えている。

背景には、中東情勢の長期化に伴うエネルギー価格の上昇がある。日々報じられる物価高のニュースが、家計への不安を強めているとみられる。

特に、自身の財政状況に対する評価が悪化しており、その結果として消費者は支出に慎重な姿勢を強めている。高額商品の購入を先送りする動きも広がっている。

専門家は、こうした消費マインドの冷え込みが今後の経済全体に影響を与える可能性を指摘している。

3月25日 NU.NL