フォールブルグ近郊の列車で運賃を払わない人に大規模な抜き打ち検査

オランダ鉄道(NS)はフォールブルフ駅で、無賃乗車の大規模な抜き打ち検査を実施した。駅を通過するすべての列車を一時停止させ、乗客全員の切符を確認した。
ホームには数十人の車掌(検札員)が待機し、列車ごとに短時間で検札を実施。切符を持っていない乗客は列車から降ろされ、ホームで罰金が科された。
オランダでは、無賃乗車の罰金が昨年10月に50ユーロから70ユーロへ引き上げられ、さらに本来の運賃も支払う必要がある。この罰金額はすべての公共交通機関で共通で、インフラ担当の国家副大臣によって定められている。
オランダ鉄道(NS)は、無賃乗車が起きやすい場所や時間をより正確に予測できるようになったとしており、そのデータを基にフォールブルフなどで特別な検札活動を実施している。以前にはロッテルダム・スタディオン駅でも同様の取り締まりが行われた。NSは今後もこのような取り締まりをさらに増やす方針としている。NOS (3月11日)