大晦日の花火

年越しの花火は欧州で一般的だが、禁止の動きが進んでいた。しかし今年は新規に禁止に踏み切った自治体は200以上ある中で、2箇所だけであった。AlkmaarとZutphenであった。Alkmaarでは住民の過半数が住民投票で禁止を支持し、市は「花火の文化が徐々に変わっていく」ことを実感しているZutphenは昨年から禁止を望んでいると発表しており、これから禁止が続くことになる。ZwolleとEde市も昨年禁止を望んでいると表明したが、両自治体とも最終合意には至っていない。NOS(10月12日)