第二次大戦の不発弾で1100人避難(Rotterdam)

ロッテルダムで第二次世界大戦中の航空爆弾がClaes de Vrieselaanの住宅跡地で見つかり、隣接する多くの通りの700戸の住民1100人に午前8時~午後8時まで自宅にいることが禁じられている。調査の結果、地中8mのところに大きな鋼鉄の物体があることが判明し、イギリス空軍の爆弾に99%間違いないとの事。多種に渡る点火装置の場所を探し、爆発させないよう爆弾を掘り起こし、トラックに載せてMaasvlakte(ロッテルダム港の最も西の海に飛び出た地域)に運ばれ、爆発させる予定。NOS (5月31日)