電動アシスト自転車、電動スクーターなどのバッテリーが原因で発生した住宅火災の件数が昨年はほぼ2倍に増加した。
電動アシスト自転車や電動スクーターばなりでなく、携帯電話、タブレット、ラップトップ、玩具なども火災の危険性は否定できない。
充電器は長時間繋いだままになっていることが多く、バッテリーが熱くなりショートすることがある。
バッテリーが満充電となったら、必ず充電器から外すようにすること。また出来るだけ充電器の近くにいて、火災に早く気付くことも重要と、
オランダ保険会社協会では推奨している。出来るだけ純正のバッテリーと充電器を使う事。非純正品は火災発生のリスクが高まるという。
NOS(10月24日)