2026年 キャンピングカーの道路税が倍増

2026年1月1日からキャンピングカーの道路税を通常税率の25%から50%に引き上げられる。これまでキャンピングカーは年間を通して走行することはないだろうという政府の方針で同じ重量クラスの乗用車税率の4分の1しか支払うことがなかったが、政府はここ最近のキャンピングカーの人気が高まっていることから、今回の増税案は国庫への追加収入と見なしており、25%から50%に引き上げるという。しかし、キャンピングカーの登録を一時停止するオプションは来年以降も有効なため、1年を通してキャンピングカーを走行させない限り、自動車税を引き続き免除することが出来るため、ほとんどのオーナーにとってすぐに売却を決める要因にはならないであろうと自動車雑誌の編集者。

9月24日 AD