冬の悪天候でNSアプリが過負荷、記録的アクセスで長時間停止

先週月曜日の冬の悪天候により鉄道運行が混乱した際、NS(オランダ鉄道)の公式アプリが数時間にわたり利用できなくなった。NSのWouter Koolmees社長によると、原因はアプリへのアクセスが前例のない規模に達したことだった。

この日、NSアプリは約2,800万回開かれた。通常の利用は1日あたり約200万回であり、アクセス数は平常時の14倍に達していた。

コールミース氏はテレビ番組『Pauw & De Wit』で、「NSのコンピューターシステムはDDoS攻撃が起きていると誤認した」と説明。大量のアクセスに耐えられず、アプリが自動的に遮断されたという。

同氏はアプリの停止を「私たちにとって最大の悪夢」と表現し、「乗客は駅のホームに取り残され、自宅に帰れるか分からない状態だった」と述べた。

NSは今後、混雑が予想される日にはセキュリティレベルを調整し、アプリが過剰に遮断されないよう対策を検討するとしている。

1月21日 NOS