オランダで父親の育休取得進む 「子どもとの時間はお金で買えない」

オランダでは、父親の約6割が追加の出生休暇(aanvullend geboorteverlof)を取得している一方、取得しない人もいるとされます。父の日を前に、取得した父親たちがその理由を語っています。

記事では、36歳の父親ロイさんの例が紹介されています。彼は、子どもが生まれた後に長めの休暇を取り、さらに1年間は毎週金曜日を休みにしたといいます。理由は、赤ちゃんの成長が非常に早く、その大切な時期を逃したくなかったこと、そして帝王切開後の妻の回復を支えたかったことです。家事や育児を引き受けることで、妻が一人で抱え込まずに済んだと話しています。

一方で、休暇には経済的な負担もあり、貯金はしにくくなったそうです。ただし、ロイさんは「その時間はお金では買えない」として、休暇を取ったことを後悔していません。職場でも理解があり、同僚や雇用主からは好意的に受け止められたといいます。

6月24日 NU.NL