プラスチック入りガム、欧州での販売禁止を求める

オランダ政府は、プラスチック入りガムの販売禁止を求めている。政府は、使い捨てプラスチックに関する規則の見直しの一環として、欧州委員会にこの意向を伝えた。ガム製造業者は、この禁止措置を「不均衡」だと考えている。
インフラ・水管理担当のベルトラム国務長官は、「ガムには通常嚙み心地を良くするという理由でプラスチックが含まれており、しばしば路上に捨てられる」と述べた。「路上に捨てられたプラスチック入りガムは、環境中のマイクロプラスチック汚染につながる。ガムへのプラスチック使用を禁止すれば、これを防ぐことができる」。そのため、内閣は天然成分のみを使用したガムのみを許可すべきだと考えている。
オランダでは毎年約350万キロのガムが消費されており、噛み終わったガムは、しばしば路上に捨てられ、タバコのフィルターに次いで、ガムはよく見かけるゴミである。オランダ公共事業・水管理省(Rijkswaterstaat)によると、ガムはゴミ全体の13%を占めているという。NOS (6月27日)