PSVサポーターが激しい花火で指を失う

アイントホーフェンのフィリップス・スタジアムで、手の中で爆発した花火により男性が指を失った。事故はPSVのクラブ優勝がかかる試合開始前に、PSVのファンが地面に落ちている花火(Cobra)をトーチと勘違いをして拾ったところ、彼の手の中で爆発したという。SNS上で広まった映像には、PSVのシャツを着た男性が数本の指を失い、路上で立ち尽くしており、男性はすぐさま救急車で病院に運ばれた。

5月8日NOS