REGIO ― オランダで恒例となったGGD(地域保健局)の秋の新型コロナワクチン接種キャンペーンが、来週月曜日から始まる。今年も流行状況に合わせてワクチンが更新される。
2021年には、GGDが設けた大規模な接種会場に長い行列ができ、数百万人がワクチンを接種した。追加接種(ブースター)も多くの人が利用したが、2022年以降、接種者数は年々減少している。
RIVM(国立公衆衛生・環境研究所)の統計によると、登録された接種回数は2022年の約400万回から、2023年には約270万回、2024年には約250万回、2025年には約220万回まで減少した。
現在は、主に高齢者や健康上のリスクが高い人など、インフルエンザワクチンの対象者とほぼ同じグループに接種が勧められている。ただし、インフルエンザワクチンはかかりつけ医(huisarts)で接種するのに対し、コロナワクチンはGGDで受ける仕組みとなっている。
一方、インフルエンザワクチンの接種者数は近年ほぼ横ばいで、コロナワクチンとは対照的な推移を見せている。
9月30日 Omroep West
