任天堂は、家庭用ゲーム機「Switch 2」の価格を30ユーロ引き上げ、9月1日から499.99ユーロで販売すると発表した。同社は値上げの理由について、「市場環境および世界的な経済見通し」を挙げている。
本拠地・日本では、Switch 2に加え、従来モデルのSwitchや廉価版のSwitch Liteを含むすべてのモデルが値上げされる。一方、欧州と北米ではSwitch 2のみが対象となる。
さらに日本では、オンラインサービス「Nintendo Switch Online」や一部のゲーム関連商品の価格も今夏に引き上げられる予定だ。現時点で欧州における同サービスや関連商品の値上げ計画は発表されていない。
ゲーム機の値上げは任天堂だけではない。2025年半ばにはXboxが本体価格を引き上げ、2026年3月にはSonyが「PlayStation 5」を値上げした。
各社は、半導体メモリーのコスト上昇やゲーム機市場の成長鈍化が背景にあると説明している。これらの要因により、ゲーム機の製造・販売コストが増加しているという。
5月13日 NU.NL
