P&C Amsterdam店 閉鎖

ピーク&クロッペンブルク(P&C)は、2027年初頭にアムステルダムのダム広場から完全に撤退し、110年の歴史に幕を閉じる。
撤退の理由は地元住民の来店が少なく観光客中心になっていたことや、建物自体が現代の最新技術基準(設備面など)を満たさなくなっていることが理由に挙げられる。
同ビルには、有名なろう人形館「Madame Tussauds(マダム・タッソー)」が入居しています。1917年に完成した歴史的な建物(ライクスモニュメント)で、1991年以来、マダム・タッソーは このビルの上層階を拠点として営業してきた。
1869年にオランダで創業した同社は、現在クロッペンブルク家傘下の2つの独立した企業で構成されている。オランダ店を含むデュッセルドルフ拠点の支社は、3年前に破産保護を申請し、大規模な事業再編を進めていた。ヨーロッパ全体では16か国に170店舗を展開する大きな存在感を維持しているが、オランダ国内では店舗の減少が続いている。最盛期には60店舗あったが、2022年に開店したアルメレの巨大店舗も売上不振で2025年に閉店。今回のアムステルダム店の撤退により、オランダ国内に残る店舗はハーグ、ロッテルダム、ライツヘンダムの3店舗のみとなる。

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