マーストリヒトで有名なフランスの銃士、ダルタニャンのものとみられる骨が発見された後、奇妙な展開が起こっている。発掘調査に深く関わっていた考古学者が、遺骨を市に返還することを拒否したため逮捕された。
問題の人物は、マーストリヒト市の考古学者として40年以上勤務したウィム・ダイクマン氏。彼は、市が発掘調査に過度に干渉しており、自身の功績が正当に評価されていないと考えている。しかし、マーストリヒト市は、このプロジェクトの責任者は市であると主張している。
ダイクマン氏の家族は地元紙「デ・リンブルガー」に対し、彼が水曜日の午後に警察官に連行されたと語った。検察庁はNOSに対し、逮捕を認めた。
今年3月、マーストリヒトの教会で人骨が発見されたことは世界的なニュースとなった。人骨を発見したダイクマン氏は、その1か月後、ダルタニャンの墓と思われる場所の発見者として表彰された。ダルタニャン伯爵はフランスの国民的英雄であり、海外では主に「第四の銃士」として知られている。NOS (5月22日)
