ハーグ交通局(HTM)の新型トラム「TINA」が金曜日、初めて乗客を乗せて運行した。シェフェニンゲンの車庫から市内中心部のケルクプレインまで走行し、新型車両導入に向けた一歩を踏み出した。
ハーグ市のアデール・マフムード助役は「乗客にとって大きなメリットがある。誇りに思う」と語った。今後数年間で計62両のTINAトラムが導入され、現行の赤ベージュ色のGTL8型を順次置き換える予定だ。車両はスイスのStadler社が製造し、同社製TINAがオランダで走るのは初めてとなる。
マフムード助役は「段差がなく、スマートフォンの充電もでき、大きな窓から街の景色を楽しめる」と利点を強調。トラム愛好家のダーンさんも「乗り心地が良く、座り心地もよくて美しい」と初乗車の感想を述べ、新型車両の到着を喜んだ。
9月9日 Omroep West
