EVで海外旅行するオランダ人が急増、Fastnedの海外充電回数が約5割増

オランダでは、電気自動車(EV)で海外旅行に出かける人が増えている。急速充電会社Fastnedによると、7月最初の3週間に海外の同社充電ステーションを利用したオランダ人の充電回数は、前年同期比で約50%増加した。

Fastnedの調査では、EVを所有する人の55%が、この夏の休暇にEVで旅行する予定だという。長距離移動では複数回の充電が必要となり、多くの利用者は1日に250~750kmを走行。約半数は250~400km走行した時点で充電している。

充電料金は旅行先によって異なり、平均ではスペインが1kWh当たり60セントと最も安く、イタリアが88セントで最も高いとされる。

また、ガソリンやディーゼル燃料の価格高騰もEVで旅行する理由の一つとなっている。調査対象者の半数以上が燃料価格を理由として挙げ、12%以上は「最大の理由」と回答した。