泥酔した男性が「代行ドライバー」を手配 しかし運転手も酒と薬物、無免許

デン・ハーグ中心部で、酒を飲み過ぎた男性が自らの代わりに「Bob(飲酒せず運転する人)」を手配したものの、やって来た運転手も酒と薬物の影響下にあり、さらに有効な運転免許を持っていなかったことが分かった。

警察によると、巡回中の警察官が歩道に違法駐車されていた車を発見。所有者の男性は「飲み過ぎて運転できない」と説明し、帰宅のため別の運転手を呼んでいると話した。警察は男性に運転禁止を命じ、車を監視していた。

約1時間後、車が動き出したため警察が停止させたところ、所有者は約束通り助手席に座っており、別の「Bob」が運転していた。

ところが、その運転手を調べると、運転免許が無効だったうえ、アルコール検査と薬物検査の双方で陽性反応。さらに、数千ユーロに及ぶ未払いの罰金や交通違反も発覚した。

運転手は逮捕され、取り調べを受けることになった。警察は念のため車のキーを預かり、最初の男性に対する運転禁止期間が終了するまで返さなかったという。

「Bobを頼んだから安心」のはずが、まさかの“Bobもアウト”という結末となった。

9月16日 AD